初めてだったからこそ!ドラゴンクエストの振り返り 1回目

ドラゴンクエスト1


ドラゴンクエスト・・・実は全然知らなかったんです。
みなさんは、きっと一杯やってこられたのでしょうが、本格的にゲームを始めて間もないもので、名前は知っていてもやったことがありませんでした。いざやってみたら面白かったんですけどね。
今回はプレイの話はまず置いておいて、ドラゴンクエストのお話をしたいなと思っています。ちょっとした振り返りですね。
リスナーさんのなかには、発売当初にプレイされた方もいらっしゃったようですが、もう歴史の長いドラゴンクエストです。初代の話は知らないという人も多いと思いました。
そこでドラゴンクエストにまつわるお話、いろいろ調べてまとめてみましたよ。

今、新しい伝説が生まれようとしている

今では知らない人はいないと思うドラゴンクエスト。今回プレイしていた1が発売されたのは、1986年5月27日のことでした。
1986年って覚えてますか?昭和61年のことで、調べてみたらサッカーのワールドカップ、メキシコ大会が開かれた年だそうです。
ここから今に続くDQのスタート。そう思うと、ほんと長いですよね。
発売は懐かしいファミコンです。以下FCとしましょうか。アメリカだとNESと呼ぶんだそうです。Nintendo Entertainment Systemの略なんだそうですが、ずいぶん違うものですね。
キャッチコピーは「今、新しい伝説が生まれようとしている」・・・ほんと新しい伝説になりました。
伝説の勇者ロトの血を継ぐ主人公が、勇者として竜王にさらわれたお姫様を救いに行きます。
まだ1人なんですよね。敵も1匹しか出てこないし。今やってるドラクエ3なんか、ほんといっぱい並んでますから大きな違いです。

魔法が使えた主人公

よく考えると、ドラクエ1の勇者って魔法が使えたんですよね。2になると使えないのに。
呪文のなかにはレミーラがありました。最初はたいまつでしたけど、ダンジョンの中は真っ暗で見えないんです。2も3もこのシステムはなくなりましたが、なんか新鮮でした。
洞窟の中に入れば真っ暗なのは当然。たいまつで明るくするか、レミーラの魔法を使うのはとてもよかったのですが、実は難易度をあげるだけということで、2からなくなったんだそうです。確かに荷物も増えますし、魔法も1個あるわけですからね。これが難易度につながるというのもあるでしょうし、限られた容量のなかで作らなければいけなかったということにもつながるのでしょう。

次回は、そんなドラクエのよもやま話。いろいろ調べてみましたので、そのあたりをお話しできればなと思ってます。
次も読んでね☆

初めてだったからこそ!ドラゴンクエストの振り返り 1回目” に対して2件のコメントがあります。

  1. ヘイザ より:

    発売当時買って遊んだ思い出( ̄▽ ̄)
    初めてのRPG体験だったわー。

    1. cherry より:

      やっぱり、みんなやってるんだね(*´ω`*)♪
      まだまだ分からない事がいっぱいだけど
      面白い!

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